先物取引の特徴
先物取引での投資の例を、日経平均先物の売買を例にとって説明してみましょう。
先物取引投資を実際に始めるに当たっては、まず証券会社で口座を開設する必要がありますので、例えば、手数料が安い証券会社などの基準で証券会社を選んでに資料請求して口座を開設しましょう。
では、先物取引で日経平均を売買するとは、具体的には、どういうことでしょうか。
株式市場に上場して、株が売買されている会社は数千もあり、好決算による株価急騰や、突然の倒産などのリスクに常にさらされています。
この中から、業績良好な会社を225社より抜き、その株価を平均したものが日経平均株価と言われるものです。
突然の倒産のリスクが比較的少なく、市場全体の株価の変動を反映するため、投資家の判断の基準ともされている指数です。
先物取引で日経平均株価に投資するとは、日経平均が将来のある時点でいくらであるかという権利を売買することなります。
投資のための証拠金に対して、100倍の金額が売買できるので、例えば、現在、17000円の日経平均が、100円(1単位100円で変動)あがる、100円下がるということの予想が当たった場合には、1単位で1万円の差益を得ることも可能です。
このようにな先物取引も含めて、証拠金の数十倍もの権利を売買する投資法は、利益も損失も大きくなるので、十分に注意が必要です。
